残材・取り代・共通線を出力
配置結果はDXFで書き出し、そのままCAD/CAMへ。母材から工具幅と端面取り代を差し引いた「使える残材形状」や、隣接部品が刃を共有する共通線も、必要なものだけ一緒に出せます。
和幸技研WAKOUGIKEN
板取りを、限界まで詰める。
DXF/DWGを読み込み、実輪郭同士を噛み合わせる真形状ネスティングで、経験者の手配置を上回る配置を数十秒で。
その一枚の母材から、
あと何個、取れるだろう。
部品を並べ、回し、隙間をにらむ。
ベテランの勘と、時間だけが頼りだった。
凹みに凹みを噛ませる、あの一手を、
ソフトが数十秒で探し出す。
歩留まりの限界を、ネスティー8が更新する。
カタログ値ではなく、実際の形状データでの実測値です。
歩留まりの数字を追うだけでなく、「切って使える」結果を出すことにこだわりました。図面を入れて「実行」を押すだけ。難しい設定なしで、ベテランの手配置を超える板取りが手に入ります。

外接する四角ではなく、部品の実際の輪郭どうしを噛み合わせて判定。凹んだ部分に別の部品が入り込む、密な配置を自動で見つけます。複数種類の部品を混ぜても、ドラッグ&ドロップして員数を入れるだけ。

フレームやポケット形状にあいた穴(抜き)の内側は、ふつう捨ててしまう部分。ネスティー8は、その穴の中にも入る部品を自動で並べます。穴に置いた部品は新しく材料を使わないので、その分だけ歩留まりが上がります。

ふつうの実行でも十分きれいに並びますが、もっと詰めたいときは「高精度配置」。三日月のように凹凸の激しい形を、かみ合わせるように配置するのが得意です。かけた時間ぶんだけ隙間なく詰まり、良い結果が出たときだけ採用——結果が悪くなることはありません。

自動の配置を、あと少しだけ人の手で直したいときに。手動調整をONにすると、部品をドラッグで移動・回転できます。各部品のまわりに破線の隙間ラインが出て、余白がひと目で分かり、隙間違反はその場で警告。動かした結果は、そのままDXFの書き出しにも反映されます。

気に入った並びができたら、それを1つの塊(グループ)として材料に並べ直し。「よく詰まった1組」を作ってから何組も敷き詰めたいときに便利です。手で調整した1組の中の位置関係も、そのまま保たれます。
配置結果はDXFで書き出し、そのままCAD/CAMへ。母材から工具幅と端面取り代を差し引いた「使える残材形状」や、隣接部品が刃を共有する共通線も、必要なものだけ一緒に出せます。
DXFはそのまま、DWGは無料の公式コンバータと自動連携で読み込み。コンバータの導入もアプリが代行するので、面倒な準備は要りません。書き出しは、円弧やスプラインも元図面の精度のまま。
隙間・母材サイズ・回転範囲などの条件は次回起動時も記憶。毎回入れ直す必要はありません。左メニューは折りたたんでプレビューを画面いっぱいに広げられ、細かい配置も大きく確認できます。
| 対応OS | Windows 10 / 11 |
|---|---|
| 入力形式 | DXF(LWPOLYLINE / POLYLINE / CIRCLE / ARC / ELLIPSE / SPLINE / LINE / INSERT)、DWG(無料の公式コンバータ連携) |
| 出力形式 | DXF(元エンティティをブロック配置=円弧・スプラインは元精度のまま)。残材形状・取り代ライン・共通線レイヤの追加出力に対応 |
| 配置条件 | 輪郭間の隙間(工具幅)、母材端からの距離、回転範囲(なし/90°/180°/360°)と最小角度、部品ごとの回転禁止、目標歩留まりと探索時間 |
| モード | ① 母材サイズ固定 → 最大個数 / ② 必要数 → 最小の母材サイズ提案(母材形状の希望指定可) |
| 動作形態 | デスクトップアプリ。インターネット接続不要の完全オフライン動作 |
| ライセンス | 1ライセンス1台のマシン認証方式(オフラインで完結) |
普段の板取りの形状・材料・お困りごとをお聞かせください。
お手元のDXFをお送りいただければ、実際の配置結果でご判断いただけます。
ご利用PCのマシンコードを頂き、ライセンスキーを発行します。
設置は配布フォルダを置くだけ。導入後もメールでサポートします。