自動配列ネスティー8
NESTY 8 — 2D NESTING

自動配列ネスティー8ネスティーエイト

板取りを、限界まで詰める。

DXF/DWGを読み込み、実輪郭同士を噛み合わせる真形状ネスティングで、経験者の手配置を上回る配置を数十秒で。

SCROLL

その一枚の母材から、
あと何個、取れるだろう。

部品を並べ、回し、隙間をにらむ。
ベテランの勘と、時間だけが頼りだった。

凹みに凹みを噛ませる、あの一手を、
ソフトが数十秒で探し出す。

歩留まりの限界を、ネスティー8が更新する。

MEASURED

実測で、語る。

カタログ値ではなく、実際の形状データでの実測値です。

77 → 112個
三日月形状の取り数(同一母材)。単純な格子配置に対し、クラスタ噛み合わせ探索で +45%
345秒 → 25秒
数百頂点の複雑輪郭8個+L字10個の演算時間。安全側の輪郭間引きで 13.8倍 高速化
0.8秒
DWG図面の読み込み変換(歯車 124.8mm)。無料の公式コンバータと自動連携
FEATURES

材料を、使い切る五つの力。

歩留まりの数字を追うだけでなく、「切って使える」結果を出すことにこだわりました。図面を入れて「実行」を押すだけ。難しい設定なしで、ベテランの手配置を超える板取りが手に入ります。

01
穴あき円板・L字・長方形の混載ネスティング結果。実輪郭で噛み合わせて密に配置
TRUE-SHAPE NESTING

実輪郭で、
噛み合わせて詰める。

外接する四角ではなく、部品の実際の輪郭どうしを噛み合わせて判定。凹んだ部分に別の部品が入り込む、密な配置を自動で見つけます。複数種類の部品を混ぜても、ドラッグ&ドロップして員数を入れるだけ。

凸凹をかみ合わせる真形状(No-Fit Polygon)配置 異なる部品の混載もそのまま計算 回転の可否は部品ごとに指定(繊維方向に対応)
02
大きなポケット部品の穴の内側に、台形や円柱などの部品が並んだネスティング結果
HOLE NESTING

捨てていた穴の中を、
製品に変える。

フレームやポケット形状にあいた穴(抜き)の内側は、ふつう捨ててしまう部分。ネスティー8は、その穴の中にも入る部品を自動で並べます。穴に置いた部品は新しく材料を使わないので、その分だけ歩留まりが上がります。

「製品穴内にも配置する」にチェックして実行するだけ 内側に大きな空きがある部品ほど効果大 隙間保証つきで、切り出せる配置だけを提案
03
三日月形状を180°ペアで噛み合わせ、最小母材に高密度で配置した結果
HIGH-PRECISION (sparrow)

時間をかけてでも、
限界まで詰める。

ふつうの実行でも十分きれいに並びますが、もっと詰めたいときは「高精度配置」。三日月のように凹凸の激しい形を、かみ合わせるように配置するのが得意です。かけた時間ぶんだけ隙間なく詰まり、良い結果が出たときだけ採用——結果が悪くなることはありません。

最新研究ベースの高精度エンジン(Rust製)を搭載 上限時間を指定して、その範囲で最善を探索 自社エンジンと競わせ、必ず良い方を採用
04
手動調整をONにした画面。各部品のまわりに破線の隙間ラインが表示され、ドラッグで動かせる
MANUAL TUNING

最後のひと詰めは、
手で。

自動の配置を、あと少しだけ人の手で直したいときに。手動調整をONにすると、部品をドラッグで移動・回転できます。各部品のまわりに破線の隙間ラインが出て、余白がひと目で分かり、隙間違反はその場で警告。動かした結果は、そのままDXFの書き出しにも反映されます。

ドラッグ移動・コーナー回転(刻み量も指定可) 破線の隙間ラインで安全余白を可視化 「元に戻す」でいつでもやり直し
05
よく詰まった1組をグループ化し、母材上に何組も敷き詰めたネスティング結果
GROUP RE-NEST

よく詰まった一組を、
丸ごと敷き詰める。

気に入った並びができたら、それを1つの塊(グループ)として材料に並べ直し。「よく詰まった1組」を作ってから何組も敷き詰めたいときに便利です。手で調整した1組の中の位置関係も、そのまま保たれます。

今の配置をワンクリックでグループ化 母材固定なら最大組数、必要数なら最小母材を計算 1組の中の相対位置は崩さず維持
MORE

現場で効く、細部。

残材・取り代・共通線を出力

配置結果はDXFで書き出し、そのままCAD/CAMへ。母材から工具幅と端面取り代を差し引いた「使える残材形状」や、隣接部品が刃を共有する共通線も、必要なものだけ一緒に出せます。

DXF・DWG 両対応(導入も代行)

DXFはそのまま、DWGは無料の公式コンバータと自動連携で読み込み。コンバータの導入もアプリが代行するので、面倒な準備は要りません。書き出しは、円弧やスプラインも元図面の精度のまま。

設定を記憶、毎日使いやすく

隙間・母材サイズ・回転範囲などの条件は次回起動時も記憶。毎回入れ直す必要はありません。左メニューは折りたたんでプレビューを画面いっぱいに広げられ、細かい配置も大きく確認できます。

SPEC

動作環境・仕様

対応OSWindows 10 / 11
入力形式DXF(LWPOLYLINE / POLYLINE / CIRCLE / ARC / ELLIPSE / SPLINE / LINE / INSERT)、DWG(無料の公式コンバータ連携)
出力形式DXF(元エンティティをブロック配置=円弧・スプラインは元精度のまま)。残材形状・取り代ライン・共通線レイヤの追加出力に対応
配置条件輪郭間の隙間(工具幅)、母材端からの距離、回転範囲(なし/90°/180°/360°)と最小角度、部品ごとの回転禁止、目標歩留まりと探索時間
モード① 母材サイズ固定 → 最大個数 / ② 必要数 → 最小の母材サイズ提案(母材形状の希望指定可)
動作形態デスクトップアプリ。インターネット接続不要の完全オフライン動作
ライセンス1ライセンス1台のマシン認証方式(オフラインで完結)
HOW TO START

導入の、流れ。

お問い合わせ

普段の板取りの形状・材料・お困りごとをお聞かせください。

実データで検証

お手元のDXFをお送りいただければ、実際の配置結果でご判断いただけます。

ライセンス発行

ご利用PCのマシンコードを頂き、ライセンスキーを発行します。

運用開始

設置は配布フォルダを置くだけ。導入後もメールでサポートします。

あなたの図面で、
試してください。

実際のDXFデータでの検証が、いちばん確実です。デモのご希望、価格のご相談は下記メールへ。